映画『心の旅路』への想い

2018.1.30 

素晴らしい名作というのは数多くありますが、人それぞれ好みがあって

心に残る名画というのが誰にでもあると思います。

映画好きなチビタンにとって、好きな作品はたくさんありますが

何故か不思議にこの作品が心に残るのです。

最初にいつ観たのかさえ覚えていません。(笑)

相当昔のまだ子供の頃だと思います。

それはそうでしょう、なんと1942年製作のMGM映画ですから。

原題は『RANDOM HARVEST』

アカデミ~賞にノミネ~トされた有名な映画で日本では

『心の旅路』として公開されました。

この作品の素晴らしいところは、飾り気のない味のある一つ一つの表現

自然体で無理のない豊かな表情と仕草でしょう。

76年前の作品ですから白黒で昔の風景ですが、人の想いというのは

いつの時代でもそんなに変わるものではないと教えてくれているのです。

主演はグリア・ガ~スン、『ミニヴァ~夫人』でアカデミ~賞を受賞しています。

1904.9.29~1996.4.6

イギリス ロンドン大学とグルノ~ブル大学卒でこの時38歳。

ワンシ~ンごとの表情とさりげない仕草、まさに見事としか言いようがありません。

特にラストシ~ンの「スミシィ~」のセリフと「オ~、スミシィ~」

「オ~、ダ~リン」のなんとも言えない感無量の表情は、この作品の

すべてを表現していると思います。

DVDで観ると最後のシ~ンでは、笑顔の頬に一筋の涙が。

おそらく多くの人が経験するであろう人生の試練の想いをこの一瞬が

物語っていると思います。

男優はロナルド・コ~ルマン

1891.2.9~1958.5.19 イギリス あのコ~ルマン髭が有名ですね。

それにしても驚くのは、この作品は1942年製作です。

なんと第二次世界大戦の真っ最中!

原作はジェ~ムズ・ヒルトン

1900.9.9~1954.12.20 『チップス先生さようなら』で有名。

監督はマ~ヴィン・ルロイ 

1900.10.15~1987.9.13 『哀愁』他

なお、あらすじはあえて紹介はしません。(笑)

DVDが500円で販売されております。

現代の若者がこの作品を観た時、どのように感じ、どんなふうに想うのか

実は関心があります。(笑)

たとえ100年の時が流れても、きっと人の想いというものは

変わらないと思うからです。

最後にいまだに解決できない問題があります。

もしわかる方がいらっしゃいましたら、是非教えてほしいです。

それはこの作品の原題『RANDOM HARVEST』の意味がよくわからない。(笑)

”あてどなき収穫”とか”手当たりしだいの収穫”と直訳するとなるのですが

恥ずかしながら、その意味がわかりません。

戦争の事を指しているのか、この原題の意図していることとは。

日本語題名『心の旅路』は日本人感覚で素晴らしい題名だと思います。

さて長くなりましたが、You Tubuで観れるか試してみましょう。(笑)

ありがとうございました。








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